Alternative Garage Rock'n'Roll Band RedColoredGunのブログ

Red Colored Gun Vo.G 三吉 秀典 Ba. 中島 大介 Dr. 直江 卓哉 によるAlternative Garage Rock'n'Roll Band 2001年6月大学内音楽サークルにて結成。 学内スタジオでのセッション期間を経て、活動の場をライブハウスへと移行。 三軒茶屋Heaven's Door,渋谷Chelsea Hotel,六本木Club Edge, 新宿Loft,松本Mole Hall,赤坂天竺,下北沢Shelterなどでライブを行う。

オリジナル楽曲の公開


2018年より開始された

SNSを通じたバンドのプロモーション活動からの流れを引き継いで
2020年よりRed Colored Gunはバンドのオリジナル楽曲を

徐々に公開していくこととなった

 

 


今後オリジナル楽曲のリハーサルスタジオテイクや

ライブハウスでの演奏のテイクをバンド公式の
YouTubeチャンネルにて公開していくこととなる

 

 

 


オリジナル楽曲の公開はバンドにとって最大のプロモーションチャンスで
あるため

バンド内では結成以来

たびたびそのタイミングと方法論についての議論が行われてきた

 

 

 


議論の過程では年間のライブ活動を一旦停止して

レコーディングスタジオにて
メンバーが納得のいくテイクを収録し

プロのエンジニアの手によってミックスダウンされた
クオリティーの高い音源を作成し販売するという考え方もあった

 

 

 


だが
まずはYouTubeを通じて気軽に楽曲を聴いてもらい

Red Colored Gunの音楽を
より多くの方に知っていただきたいというのがバンドの出した結論である

 

 

 


そのためRed Colored GunのYouTubeチャンネルは

リハーサルスタジオでのテイクや
ライブハウスでの演奏などの

いわゆる一発録りの音源がメインとなる

 

 

 


時代の流れの中

近年とりわけ海外のアーティストに関して述べるならば
つい数時間前に行われたライブ映像がMC等も含めたノーカットで公開されることが珍しいことではなくなった

 

 


その中には録音やカメラアングルなどの点で

決して最高のクオリティーのものであるとは言い切れない

一般の観客が撮影した

いわゆるオーディエンスショットも少なくない

 

 


だが映像を通じたこうしたライブの疑似体験を

アーティスト側も容認

もしくは黙認し

これをプロモーションの
一環ととらえることが音楽業界の新たな流れにもなってきている

 

 

 


そんな状況もさることながら

何よりもバンドのオリジナル楽曲公開への決断を強く後押ししたものは
2018年より開始したインスタグラムやブログなどを通じてバンドを知っていただいた方々からバンドに届いた声だった

 

 


Red Colored Gunはこれまで東京と松本を拠点としてライブ活動を行ってきたが
それ以外の地域にお住いの方から

楽曲を聴きたい

ライブに行きたいという声を多数いただくこととなった

 

 


その反響は

バンドが当初想定していた範囲を大きく上回るものであった

 

 


公開する音源は

確かにバンドの一発録り

生演奏のテイクではあるものの
未調整のものであり
ライブハウスで聴ける我々の実際のサウンドとは全く異なるものである

 

 

 


YouTubeによってRed Colored Gunの楽曲に触れていただいた皆様には
ぜひライブにお越しいただき
本物のRed Colored Gunのサウンドを体験していただきたいと考えている

 

 

 

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